髪形によってプレースタイルが変わる説

どうもこんにちわ!!

 

スポーツを観ていて、選手にふと目をやると、「いつの間にか髪形が変わってる!」ということがよくありますよね!

 

特に【イケメンこねくりヘア→坊主】に変身した姿を発見したときは衝撃です。

 

【イケメンこねくりヘア→坊主】に変身されて見た目は衝撃的に変わりましたが、 もうひとつ変化しているように見える所があります。

 

それは…

プレースタイル!!

 

イケメンこねくりヘアのときは、正統派のしゅっとしたプレースタイルだったのに、

坊主にした途端ガッツ溢れる魂のこもったプレースタイルに変わった!

 

この現象ですが、実際に【イケメンこねくり→坊主】に変身をとげた選手の名前を上げて検証をしちゃいます。

 

まずはサッカー選手の川又堅碁選手!

 

明らかにイケメンこねくりヘア時代よりも

坊主になった川又選手のほうが、パワフルに見えるし熱い魂をもってそうにみえますね。

 

実際に川又選手は坊主にしてから、パワフルで泥臭くて熱いプレースタイルが持ち味の選手になっていきましたね。

 

次に野球選手の川崎宗則選手!

 

イケメンヘア時代はムネリンの愛称で王子様であった川崎選手ですが、(※川崎選手はコネクリヘアではありませんでした。)

坊主なってメジャーリーグのお笑い担当の最高峰まで登り詰めて世界のKAWASAKIとなりました笑

 

この2選手だけをみても、

【イケメンこねくりヘア→坊主】にすることで

印象の持たれ方やプレースタイルが明らかに変化しているようにみえます♪

 

おそらくですが、川又選手も川崎選手も坊主にしたから自然とプレースタイルが変わったのではなくて、自分がやろうと思っているプレースタイルには坊主が適正と判断したのだと思います。

 

いわば自己プロデュースということですし、

【髪型が変わるとプレースタイル変わる説】   は感覚的な事ではないようですね。

 

髪型のチェンジが与える好影響はアスリートだけではなくて一般社会にもあると思うので皆さんも髪を切る際は自己プロデュースを意識すると良いことが起きるかも…?

 

おわり

 

世界(海外)への過大評価

どうもこんにちわ!

 

ずいぶん昔にスポーツ番組内で「超辛口サッカー解説者」として知られるセルジオ越後さんが他競技に噛みついているところを目撃しました。

 

その競技はバレーボール。

 

男子バレーの五輪世界最終予選でオリンピックの切符を掴めなかったにも関わらず会場のファンが温かい声援を送っていたことに対して、

 

「まるでアイドルのコンサートみたい」

「バレーボールの応援ではない」

 

と噛みつかれておられました。

 

たしかにバレーボール日本代表の試合は野球やサッカー、ラグビー等の会場の雰囲気とは違います。

 

まず圧倒的に違う点は観客の男女の割合。

バレーボールの代表戦はとにかく女性が多いです。

女性の観客が多い理由の1つは「男性アイドルが公式サポーターに就任している」ことからアイドルファンが足を運んでいるということです。

 

さらに個人的には

「女性が女性を呼んでいる」

と思っています。

 

アイドルを観にきて女性が増え、女性が来場しやすい雰囲気になっていってさらに女性が増え、女性の割合が圧倒的になると男性の心理としては少し会場に行きづらくなり、女性の高割合が維持されているんじゃないでしょうか。

 

私は実際にバレーボール会場には足を運んだ事はないのですが、TV観戦での印象はセルジオさんと同じで「アイドルのコンサートかな?」と思ったことはあります。

 

ただこの雰囲気がセルジオさんが言う「バレーボールの応援ではない」とは私は思いません。

 

恐らくですが、セルジオさんはスポーツ応援に対して「南米やヨーロッパの応援スタイルこそが正しい」という観念を持っていて、日本の応援スタイルが海外に対して遅れていると考えているのでしょう。

 

南米やヨーロッパなどは対戦相手に対してや、時には応援しているチームや選手に対して観客は容赦なくブーイングを行っています。

確かに激しくシビアに応援することでアドレナリンが出るような熱い会場になるし、ブーイングを行うことで選手達のプレーが向上するかもしれません。

 

しかし日本のスポーツ会場でセルジオさんが求めているような応援スタイルを行った場合どうなるでしょうか。

 

答えは簡単で「会場から女性&子どもが減る」です。

 

イタリアのセリエA(サッカー)ではシビアで過激な応援をしてきたことで、イタリア国民に「サッカー観戦は少し危なげがある」というイメージがついて女性と子どもの割合が極めて少なくなっています。

 

スポーツは競技力については優劣がありますが、応援スタイルは【文化】だと思います。

 

文化には正解などあるはずは無いですし、日本の応援文化は女性や子どもにとっても優しいと思うので、少なくとも劣等感を持つ必要は更々ないと思います。

 

今回はこのへんで。

 

「Jクラブサポの天敵」

どうもです!!

 

先年の年末に行われたクラブワールドカップ決勝!!

「レアルマドリードVS鹿島アントラーズ」!!

 

観戦した方は痺れたでしょうね♪

 

何に痺れたかというと

「クリロナのハットトリック」ではありません!!

 

「鹿島アントラーズの戦いっぷり!」ですよ!!

 

レアルマドリードに先制されるも逆転し、白い巨人を本気にさせた状態で延長戦まで持っていっちゃうんですもん!!

 

2ゴールを挙げた柴崎岳選手に関しては、

この活躍によってヨーロッパのクラブの強化担当者達によってストーキングが始まるでしょう。

 

中継を観ていた方は「鹿島アントラーズの戦いっぷり」以外に印象的なことがあったと思います。

 

それは…

「明石家さんまさん」

クラブワールドカップの中継にゲスト出演していたさんまさんですが、コメントを聞いていると

【完全に鹿島アントラーズ(日本サッカー)を舐めています。】

 

よく海外サッカーしか見ない日本人の方が

日本代表やJリーグの事を上から目線で語っちゃう事がありますが、

さんまさんも残念ながらもそれと全く同じ人種に見えてしまいました。

 

Jリーグクラブのサポーターにとってはこの人種の人に対しては本当にに腹が立つと思います!

 

でも落ち着いて下さい!

実際は国内サッカーも海外サッカーも両方楽しんでいる自分達の方がサッカーを骨の髄まで楽しんでるです!!

 

あの人種の人達は恐らく「ワールドクラスのサッカーを普段観ている俺から見たら日本サッカーとかレベルが低すぎてみれん」とかいう考えを持っているとおもいますが、

 

正直国内リーグを観ている人はレベルの高いプレーはもちろん見たいですが、

何に重きを置いて見ているかというと、

「興奮」だと思います。

 

【ワールドクラスのプレーを見たとき】の

興奮度よりも、

【愛するおらが街のクラブが勝ったとき】の

興奮度の方が桁違いに大きいです!!

アドレナリンの含有度なんて比較になりません。

 

あの人種の人達はそれを味わったことが恐らくないのでしょう!!

だからあの人種の人が日本サッカー界にマウンティングしてきたときには

「腹をたてる」のではなくて、

「可哀想」と思えば、スッキリするでしょう‼

 

では今回はこの辺で‼

 

「メダリストのテレビ出演」

どうもです!!

 

昨年開催されたリオオリンピック。

 

たくさんの日本人メダリストが誕生しましたね♪

今回誕生した日本人メダリスト達は帰国後、テレビやCMに引っ張りだこ!!

 

とここまではとても良いことなんですが、少し思うことがあるのですが、

それは…

「テレビに出れば出るほど憧れなくなってくる…」

メダルを獲得した瞬間はあんなにも格好良くて憧れていたのに、バラエティ番組など競技以外の所でテレビへの露出が増えると何だか冷めてくる…

 

勿論オリンピックはマイナー競技が多いのでメダリストになってテレビに出演してようやく稼げたり、競技普及の為に出演するといった選手の立場や気持ちは重々承知しています。

 

単にテレビへの出演でも「情熱大陸」や「プロフェッショナル」みたいなドキュメンタリーならばスーパースターとして扱ってくれてメダリストにもメリットが大きいので出演には大賛成ですが、

 

これがバラエティ番組へ出演すると途端に「スーパースター」から「テレビ素人」に変化してしまいます。

 

メダリストの中にはバラエティ適正を持った方は稀にいますが、ほとんどのメダリストは当たり前ですが、トーク力では周りのタレントに負けてしまいます。

 

番組空気を読む事が出来なくて、唐突にオチの無い話を喋りだしたり、置物のように無表情で番組の最後に「試合より緊張しました」という定型文を喋るだけ。という番組の浮いた姿を見てしまうと憧れの気持ちが消えて行きます。

 

バラエティ番組でこのような姿を見せてもそのメダリストがやっている競技の認知度は上がるかもしれないけれど、その競技を「観に行きたい」や「やってみたい」には直結し無いと思います。

 

日本のバラエティ番組自体はとても面白いのは間違いないですが、日本のバラエティ番組とメダリストを始めとするスポーツ界のスーパースターの相性は良くないということです。

 

恐らく共演する芸人さんやタレントさんもメダリストに対して、どう接していいのか困るでしょうし、画面に映る中で得をする人は全くいないでしょう。 

 

メダリストやトップで活躍するアスリートの中にはバラエティ番組には一切出演しない人もいます。その人達は自身のブランド力を下げない為にそういう選択をしていて、セルフプロデュースをしているわけです。

 

メダリストの方々には是非ともテレビ番組からオファーがあったら出演を引き受けるかは多角的に考えて決めてほしいですし、

 

番組制作側はメダリストというスーパースターを起用する際はメダリストが安いイメージにならないように気をつけてほしいですね。

 

ではまた!!

 

「隣の芝(スポーツ)は青く見えたならば」

 

どうもこんにちは!

 

学生時代や今現在でもスポーツをプレーしている人ならだれもが思ったこと…それは、

 

「こっちの競技は羨ましいなー」

 です!!

 

学生時代の部活なんかでは学校のグラウンドや体育館を複数の運動部でシェアして使っていたと思います。

 

学生時代に野球部だった人は、隣で練習しているサッカー部の姿を見て

「楽しそうだなー」

「もしサッカーをしていたらプロに行けたかも」

などと「隣の芝が青く見えた」ことがある人が多いでしょうし、サッカー部も隣の野球部を見て同じだったと思います。

 

1番多いのが、団体競技をやっていて個人競技に【隣の芝病】を引き起こすことです。(その逆もまたしかり)

 

チームスポーツで自分がミスをしてしまったときにチームメイトから叱責されたときに持つ個人競技への憧れは半端ではないでしょう。

「自分のペースでプレーできて良いなー」

という内心だと思います。

 

反対に個人競技をやっている人は練習など努力をするためのモチベーションとして(チームメイト)の存在を羨ましく思うでしょう。

 

しかし多くの方が隣の芝病を患ったにも関わらず、羨ましく思った競技へチェンジする人はあまりいません。

 

チェンジしたくても出来ないということがあると思いますし学校の部活動などでは特にそうでしょう。

 

「中学に入学して○○部に入ってみたけど隣で練習している△△部は楽しそうだし自分に合ってそう…」

 

こういう思いを持っていても【○○部を辞めた人】になることは学校生活に気まずさが生まれてしまうので行動に移せません。

 

日本では【1つの物事にずっと打ち込んでいる人こそ素晴らしい】という固定観念があり、隣の芝病になって部活を転部したいなどと言うと軟弱者のレッテルを貼られます。

 

たしかに物事を最後までやり抜くことは素晴らしいに間違いないのですが、スポーツに関しては絶対的に向き不向きがあると思いますし、何しろ好きで楽しいと思いながらプレーすることに意味があると思います。

 

教育の為だけにスポーツが存在するのならば【隣の芝(スポーツ)は青い】の意味はそのままでしょう。

 

ただもしスポーツが人生を豊かに楽しくするために存在するならば【隣の芝(スポーツ)は青い】は「こっちのスポーツもやってみよう!!」という意味であってほしいです。

 

ではまた!!

「TV観戦VS生観戦」

 

どうもでっす。

 

人にスポーツはテレビ観戦と生観戦
「どっちがオモロイの?」
と聞かれたならば
「どっちもたまらんぜ!!」
と答えましょ♪(いきなり何だよですね笑 )

 

テレビ観戦の魅力って何て言っても
実況・解説】ですね。


スポーツ初心者の方からしたら選手の名前も顔やルールも説明してくれて覚えやすいですし、どんなに観客が少なくて退屈な試合でもテレビ観戦ならば実況と解説者の巧みな話術で一瞬で
【白熱!熱狂!の試合】
に変身する力があると思います!!

 

テレビ欄で実況アナウンサー・解説者の名前をチェックしてから見るかどうか判断する方も結構いると思うし、人によっては試合じゃなくて実況と解説者の
【フリートークバラエティー番組】
として見てる方もいると思います(笑)

 

ただ
【アドレナリンの最大瞬間風速】
は生観戦には手も足もでねえと思います!

 

過去の記憶を呼び起こすとその時の「絵」
がすぐに浮かぶのは【生観戦】の方が
個人的にも圧倒的に多いです(^-^)

 

 

「好きなチームとか選手が奇跡を起こした瞬間を生で観ると自分をセーブすることは絶対に不可能である」      


という名言もあるくらいです(適当)m(__)m

 

テレビ観戦には「実況解説の演劇」
生観戦には「非日常の体験」
の要素があるんじゃないかと思いますね(^-^)

 

ではまた!!

「野球派VSサッカー派」〜仲良くできんかねぇ。~

 

どうも➰でっす!


「野球とサッカー」


日本スポーツ界においてのこの2競技は間違いなくトップの人気を誇っております。



人気の2大巨頭であるからこそ衝突も多いですよね➰

 

サッカー嫌い野球派はサッカーに対して、
・「髪の毛いじるな!チャラつくなや!」
・「日本よえーじゃん」
・「ルールに深みが無いんだけど」
・「年俸安ww客少なwwチビガリww」

 

野球嫌いサッカー派は野球に対し
・「格好だせーし」
・「躍動感無さすぎ」
・「走らんから楽そうでいいね~笑」
・「ヨーロッパじゃだれもしてませーん」

 

という感じの言葉を使って現実でもネットの世界でもバチバチしてますよね笑

 

たぶん
「ジャニーズ派VSエグザイル派」
「東京出身VS大阪出身」
とかと全く同じレベルと性質を持ってるような気がする…

 

上記の罵倒言葉だけをみてもいかに野球とサッカーが正反対の性質を持ったスポーツというのが分かりますな~ (;_;)

 

サッカー嫌い野球派・野球嫌いサッカーの芸能人の発言もみたいと思いまっす!


まずはサッカー嫌い野球派
"バカリズム升野さん"の発言



「なんで入場するとき、血縁関係もない他人の子どもと手を繋いで連れてくんだよ」

「試合前の集合写真でちょっと揺れているのが意味が分からない」

「点決めた後なんでウロウロしてんだよ」

 

と発言してしっかり笑いをとられてました笑
ちょっと種類の違う嫌い方ですな…

ちなみに升野さんはもともと野球をやっており「サッカーが嫌い」とTVでしっかりいってますね

 

次に野球嫌いサッカー派
"AKB48島崎遥香さん"

 

「サッカーの汗は爽やかで許せるけど野球の汗はなんか臭そう」

 

これもこれで完全な偏見ですなww
この発言は野球を愛してる人は傷つきますよね(;_;)

 

これ以上書くのは心が痛いので次は
"野球もサッカーも愛してる素敵な方"
を紹介!

 

まずは
"元プロ野球選手、小宮山悟さん"

 

千葉ロッテで投手として抜群のコントロールで大活躍されメジャーにも挑戦された素晴らしい選手ですが、


実は…
Jリーグ柏レイソルの超熱狂的サポーターなんです!!

 

TVなどでもサッカー知識も披露しておりその功績が認められてなのか
なんと「Jリーグ理事」に就任!!ww

サッカー界も貴重な人材は見逃さないですね~

 

最後に
"とんねるずの石橋貴明さん"

 

貴さんは元々帝京高校野球部出身でもちろん野球を愛してる方なのですが、
海外サッカーの知識もすごくてサッカー好きでもあるんです!!

 

貴さんに関しては野球・サッカーだけではなくて、他にもゴルフやテニスなどあらゆるスポーツの知識を持っている
"スポーツの全てを愛している人"
なのでとても素敵です!!

 

貴さんからすると
野球派・サッカー派
なんて枠組みはアホらしいと思ってるかもしれないすね(^-^)

まとめますと
【両方好きならば2倍楽しい】
ということですよね➰

 

今日はこのへんで失礼m(__)m